〜調査分析と化学物質処理における基礎知識〜
※お申し込人数が定員数に達しましたので、受付を締め切らせていただきました。
ありがとうございました。
“土壌汚染”に関わる調査・対策においては、VOCsや重金属などの処理にあたって活性炭を使用した地下水やガスの吸着処理はおなじみの作業ですが、活性炭と対象流量の関係、破過、吸着等温線などという化学の基礎知識や用語を、勉強する必要は感じながらも手付かずにしたり、知ったかぶりしたりしていませんか。
調査においても、試料採取や分析結果のとりまとめについて、分析の基本や計量証明書に何が書かれているかを知っておく必要があります。また最近では、環境計量証明事業において高度計量証明事業への移行が計られていることをご存知でしょうか。
こうした点について、今更には人に聞くにも困るような基礎的な内容までも含めて、豊富な知識と経験を持つ講師から講義いただきます。
また、関連知識として、エコアクション21(事業者による環境経営システムや環境活動レポートの作成と公表に関する規定など)についても学びます。
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
●テーマ |
調査分析と化学物質処理における基礎知識 |
●日時 |
2007年1月10日(水)
15:00〜18:00(受付14:30〜) |
●場所 |
〒541-0053
大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館6階 会議室E 【地図】 |
●参加費 |
CSCC会員およびNPO-CSCC会員,行政・自治体:無料
上記以外:5,000円(当日会場にて受領します。)
※
ただし、欠席された場合にセミナー終了後の資料配布・送付は致しません。 |
●募集定員 |
100名 |
●参加締切り |
12月21日(火)までにお申し込み願います。
確認後、12月28日までにご参加の可否をご連絡いたします。 |
|
|
主催:土壌汚染対策コンソーシアム(CSCC)
共催:NPO土壌汚染対策コンソーシアム(NPO−CSCC) |
15:00〜15:05 |
開会挨拶 |
15:05〜16:15 |
土壌汚染と活性炭を中心とした化学処理の基礎
( 大阪市立工業研究所 環境技術課長 安部郁夫氏 ) |
(休憩 16:15〜16:25) |
16:25〜17:25 |
土壌汚染と高度計量証明事業(MLAP,ISO17025)への対応
−試料採取、分析、環境計量証明書の読み方など−
(株)環境総合テクノス 計測分析所長 太田秀和氏) |
17:25〜17:55 |
エコアクション21について(環境施策の啓発と展開)
((社)大阪環境カウンセラー協会 執行副理事長 宇田吉明氏) |
17:55〜 |
閉会挨拶 |
※お申し込人数が定員数に達しましたので、受付を締め切らせていただきました。
ありがとうございました。
土壌汚染対策コンソーシアム (CSCC) 事務局
E-mail: info@cscc.jp
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13F
FAX:06-6264-9887
|