※お申し込人数が定員数に達しましたので、受付を締め切らせていただきました。
ありがとうございました。

　“土壌汚染”に関わる調査・対策においては、地下水汚染は重要な要素であるばかりか、地下水汚染そのものが浄化対策の対象となります。その際のデータ収集には十分な配慮がなされた調査井戸が必要なことは言うまでもありません。

しかし、一般的な地下水調査と地下水汚染調査の違いとか、地盤特性と測定項目に応じた井戸構造や配置など、地下水調査井戸の設置方法の基礎知識が不足したままに、地下水汚染調査工事が実施されているおそれはないでしょうか。

こうした点について、普段は人に聞くにも困るような基礎的な内容までも含めて、豊富な知識と経験を持つ講師から講義いただきます。

●テーマ	地下水調査井戸の設置における基礎知識
●日時	２００６年１０月３０日(月) 14:30～18:00（受付14:00～）
●場所	〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館６階　会議室Ｅ　【地図】
●参加費	CSCC会員およびNPO-CSCC会員，行政･自治体：無料上記以外：5,000円（当日会場にて受領します。） ※ ただし、欠席された場合にセミナー終了後の資料配布･送付は致しません。
●募集定員	100名
●参加締切り	10月13日（金）までにお申し込み願います。確認後、10月20日までにご参加の可否をご連絡いたします。

主催：土壌汚染対策コンソーシアム（ＣＳＣＣ）共催：ＮＰＯ土壌汚染対策コンソーシアム（ＮＰＯ－ＣＳＣＣ）

		講演内容・講師

14:30～14:35	開会挨拶
14:35～15:50	井戸設計の概要と留意点について（進士喜英　　大成基礎設計(株)技術研究所）
15:50～16:00	質問・回答
（休憩 16:00～16:15）
16:15～17:30	井戸の設計・施工～管理・モニタリングの実務－主として地下水汚染に関して－（根岸基治　　地盤環境エンジニアリング(株)）
17:30～17:45	質問・回答
17:45～	閉会挨拶

		お申し込み・お問合せ

土壌汚染対策コンソーシアム (ＣＳＣＣ) 事務局
E-mail: info@cscc.jp
〒541-0053　大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13F

FAX:06-6264-9887

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