第20回土壌汚染対策普及啓発セミナー
第23回土壌汚染シリーズセミナー
土壌汚染対策にかかわる標準規格
と
NPOの役割
−ISO規格とNPOの役割、NPOとの協働(メリット)の考え方−
昨年、我が国では土壌汚染対策法が改正施行され土壌汚染の考え方や手続きが浸透してきたところです。
世界的には国際標準としてISO14015が発行されており現在は地盤環境調査用のサンプリング計画、技術、安全管理についてISO/TC190/SC2で審議中です。
また、昨年の震災では種々のNPOが活動しておりNPOと協働することはイメージメリットやCSR(企業の社会的責任)の一環として企業をはじめ自治体などが推奨するようになりました。
本セミナーでは、グローバルな視点から土壌汚染にかかわるISO規格の動向、NPOとの協働や役割の考え方について一般向けにわかりやすく解説をしていただきます。
●日時 |
2012年5月15日(火)
14:20〜16:50(受付14:00〜) |
●場所 |
〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
案内図
5階 大会議室2 |
●参加費 |
2,000円(資料代等として)
(主催・共催団体の会員等は無料)
当日受付でお支払いください。
(欠席された場合でもセミナー資料の送付はいたしません。) |
●募集定員 |
70名
(1社あたりの申込み人数が多い場合は調整させていただくことがあります。) |
●参加締切り |
5月10日(木)までにお申し込み下さい。
定員に達した場合は早期に締め切る場合があります。 |
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主催:NPO 土壌汚染対策コンソーシアム(略称:NPO-CSCC)
共催:土壌汚染対策コンソーシアム(略称:CSCC)
後援:社団法人土壌環境センター
協力:大阪市環境経営推進協議会
NPO大阪環境カウンセラー協会
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講 演 |
「土壌汚染対策にかかわるISO規格の動向」
−ISO/TC190/に関する審議情報
(地盤環境調査用のサンプリング、分析評価技術)
講師:(社)土壌環境センター 川端 淳一 氏
(鹿島建設株式会社 技術研究所)
土壌環境センターISO/TC190部会長
地盤工学会 ISO規格TC190/SC7審議委員
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講 演 |
「NPOの役割と協働の考え方」
−グローバルな視点でのNPOの立場と役割、協働−
(企業や自治体は社会的責任を果たすためにNPOと
どのように付き合えばよいか)
講師:大阪大学大学院法学研究科法学・政治学専攻教授
大久保 規子 氏
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終了いたしました。
お申込み後、受付No.をお送りいたします。
一週間経っても受付No.が届かない場合はお問い合わせください。
※お申し込みにて頂いた個人情報は、セミナー運営以外では利用いたしません。
NPO土壌汚染対策コンソーシアム (NPO-CSCC) 事務局
E-mail: npo@cscc.jp FAX:06-6100-3332
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